写真館「武蔵野創寫舘」のSDGs
“写真スタジオとしての取り組み”
“写真スタジオとしての取り組み”
子供の頃から科学に興味を持ち、こども科学館やプラネタリウムに足を運んでいました。プラネタリウムでCO2による温暖化を知り、強い衝撃を受けました。その後、中学生の時に現ロシアの原発事故に触れ、放射能の影響を心配し、環境問題に強い関心を持つようになりました。これらの経験が、私のSDGsへの関心の原点となっています。
写真の保存性を学ぶ過程で、「アレニウスの式」に出会い、化学反応の速度が温度に依存することを計算で示すこの式の重要性を知りました。アレニウス氏は、100年以上前にCO2の増加が温室効果を引き起こすことを発見し、温暖化の科学的な根拠を最初に示した人物です。彼の研究が、気候変動や私たちの取り組みに与える大きな影響を実感しました。
私たちの会社が取り組むSDGsは単なるお題目ではありません。科学的な検証に基づき確実に実施することを重視しています。これは環境問題だけでなく、人権尊重や法令・国際規範の遵守も含まれます。
私たちはSDGsに対する真摯な関心と科学的アプローチを組み合わせることで、持続可能な未来を実現するための具体的なアクションを取っています。そしてこれからも科学的根拠に基づいた取り組みを続け、社会に貢献していくことをお約束いたします。
(株)テイク・フォト・システムズ 代表取締役 藤本 圭
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